魔女の小さな冒険

魔女のちいさな探検

ゆっくりゆっくり進みます。

また夢ネタで

 夢ネタです。
 今、小林禎作先生の本を読んでいるのですが(^-^)

 小林禎作先生のお弟子さんで、最後まで残ったのが菊池誠先生、最後には教授になりました。菊池先生のいらっしゃる時に、横山先生も学生として同研究室に在籍しておられました。
 さて、菊池先生の仕事ですが、雪の仕事以上に有名なのがアートのお仕事です。私が研究室の夕食会に出掛けたときには、教室くらいの大きな部屋に、木の棒を組み合わせて作ったイーゼルみたいなものを何点も並べておられました。そして、私と目が合うと、
「これは猫用の椅子なのだよ。」
と、そこにいた猫をひょいと抱き上げて、棒の横になっている部分に置くと、猫はその場に気持ち良さそうに寝そべりました。
「ぴったりだろう。猫を置いて、大きさを合わせて作ったんだ。」
「すごいですね!こっちは何ですか?」
すると、その辺を歩いていた鳩をひょいっと抱き上げて(?)
「鳩用の椅子だよ。」
と、鳩を座らせました。鳩も大人しくうずくまりました。凄い(@o@)
 椅子よりも、動物の扱いが上手すぎる(@o@)

 さて、起きてから確認したところ、本物の菊池誠氏は、本の裏表紙に解説を書いている先生でした(^-^) 旧中谷研と関係あるのかどうかは、わかりません(^^;