魔女の小さな冒険

魔女のちいさな探検

ゆっくりゆっくり進みます。

自分の気持ち?

 大学に入り直す夢を見ました。

 また7クラで、男子は○○○○と○○○が私と一緒に再入学。他は若者でしたが、○○○と○○○○に似た雰囲気の人もいて、懐かしい感じでした(^-^)

 最初は変な講義を聴いていました。この講義は4年間完全合宿で、しかも卒業後は妖怪になり(!)受講生が逃げ出さないように捕まえておくのが仕事だと聞いて、この講義から逃げ出しました。

 私は、物理を勉強しにきたんだ!

 学生当時はあまり考えなかったけれど、私はきっと岩崎先生の量子力学が好きでした。数式がいっぱい出てきて板書が大変でしたが、透明感があってきれいでした。
 本でしか読んでいませんが、蔵本先生のパターン形成の本も好きです。これもガラスで絵を描いたよう。

 物理っていうのは、きっと絵を描くようなもので、数式が絵の具なのです。物理を表現するのに絵の具は何でも良いのかも知れませんが、あの先生方は、絵の具にまでこだわったのでしょう(^-^)

 何か、自分の中に小さなささくれのようなものが茶柱のように縦になって浮いていて、これが私の芯なのだと思いました。中身は物理。ちっちゃい!
 本当の自分というのは、とても小さくてささやかで、心がとても平和で静かなときにしか見えないものなのだなと思いました。

 起きてから思ったのですが、これから一生のうちで、物理の本はもう読まないかもしれません(^^;