魔女の小さな冒険

魔女のちいさな探検

ゆっくりゆっくり進みます。

授業参観の夢

 上の子の授業参観の夢を見ました。子どもたちがテーブルを部屋に見立てて、自由に使って、いろんな事をしています。ほとんどの子が椅子に座ってわあわあ喋りながら、何とか屋さんを企画したり工作していました。
 息子は『会議室』のテーブルにいました。社長と書いた紙看板を持った男の子と、うさぎと書いた紙看板を持った息子が、テーブルの上に乗っかって、社長だ社長じゃないと走り回って口喧嘩していました。社長決定戦会議(^-^) 程なくして、社長希望の子はあきらめて、社長看板を置いて自分の席に戻りました。息子も、うさぎの看板を隣のテーブルの子に返すと、自分の席に戻りました。おかしい(^-^)

 その後、皆が自分の席に戻ると、見たことのない中堅の女先生がやって来て、息子たちの喧嘩について仲裁を始めました。皆から話を聞いて、男の子が仕掛けて、息子が乗った。二人ともけしからん、という話でまとめました。その後私の前に来て、イラッとしたような強い口調で
「お前はどう思う!」
と聞いてきました。思わず、
「私に聞いているのですか、息子に聞いているのですか?」
とやり返してしまいました。すると、
「お前だ!私はいつもこういう話し方だ。」
と他所の児童の所に行って、
「お前は○○○○」
と話しかけてから、また戻ってきて、
「それで、お前はどう思うんだ!」
何だ、この人、私より若そうなのに。まあ、テーブルに上ったのは、二人とも悪いけど(^^;

「では。息子は友達に嫌だと言ったから喧嘩になったのです。言えずにいじめられていた頃と比べれば、進歩していると思います。」
普通っぽく息子を擁護してやりました(^^;すると、すごい口調で、
「何だと!フザケンナてめぇ!とか言い返してたらどうする?」
そんな迫力あったら、誰も喧嘩売ってこないわ(^^;
「今のところはほめてやります。」

 何かね、夢では、ひどい先生だ、とか、あ〜ついやり返しちゃった、とか思っていたのです。でも、起きて、これを書いているうちに、これが私の悪いところかなと思いました。正しい反応は、ドン引き、からの、距離をとる、かな。この人は何言っても大丈夫とか思われて、また仕掛けられても困ります。
 いや、普通はどうするのかな(^^;