上の子と古本が安いかという話をしているとき、
「ランダウの本は原価より高かったよ。」
と言ったら、どんな本なの?という話になりました。
ランダウは、場の理論が得意なんだよ。(多分(^^; )
小学生で習う場の理論。『方眼の目盛りを使って、図形のおよその面積を求めよう!』
やり方。ぐにゃぐにゃっと変な図形があります。ここに、四角い升目を重ねます。図形に重なった升目を数えます。図形の境界線に重なった升目を半分として数えます。合計が、図形の面積です。
私が小学生のとき、これを習って
「雑!算数のくせに、適当すぎる!」
って思ったので、覚えていました。
息子に聞いたら、今はぐにゃぐにゃではないんですって!升目に合わせて3角形を描いてあるものばかりらしいです。場の理論は習わないんだね(^^;