でんじろう先生のサイエンスショーを観てきました。ショーとして、すごく楽しかったです(^-^) 最初のデカイ空気砲は、会場いっぱい飛んでいって、綺麗な渦も付いていて、見事でした。昆虫の羽はうまく渦ができるようにしわしわが残っているという話がありますが、渦だけでもこんなに飛ぶって実感しました！四角の渦はぶよぶよ動いて消えました。これ、チューニング大変なんだろうな(^^;
あと、最後の巨大風船の話。風船のゴムは200g程度だけれど、中の空気は1kg。持つと軽いのに、ぶつけるとよろけるのは慣性です。と言うのが、目から鱗でした。でか風船が変に重い気がする理由って考えたことなかったです。そういう重さなのね。そして、ステージのデコレーションだと思っていたでか風船が、会場の皆で触ってみる用としてぶち撒かれました！無駄がないです(^-^)
全国の理科の先生は、一度は観ておくべし！
次の日、お土産のソーラーカーと、ブーメランを作りました。ソーラーカーは下の子は半分、上の子は全部作れました。子供だけでも作れるように、すごくよく研究された教材です。さらに、ソーラーパネルをウイングにできるとか、ギアチェンジで速くなるとか、タイヤの穴を変えるとグルグル回るとか、公園に持っていってしばらく過ごせるオプションも嬉しいです(^-^)
上の子のブーメランは、飛びませんでした。見たら、お花の形に曲げてありました！先生の説明聞いてた？説明書読んだ？９歳ってまだこんな感じなのかな(^^; 修正してみたけれど、やっぱり飛びませんでした(^^;
