コチョウラン(ミニ)が全開しました(^-^)
きれいだ〜!
そういうわけで、きれいな所で記念撮影です。
左:和室。
中:和室で逆光。
右:花弁のラメ。キラキラ(ぴかぴか(新しい))
以下、趣味の園芸日記4/4から、転載です。
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チューリップに失敗した今年は、コチョウランが大本命。
花は1日かけて開きます。1年間力を溜めて、たった1日。よく考えたら、早いです。
花びらをよく見ると、ラメのようにキラキラしてます。これはきっと、細胞です!
以下、私の勝手な解釈です。
花は、蕾の時に、たくさん細胞分裂をして、小さな小さな細胞になります。そして、いざ、咲く日には、それぞれの細胞がたくさん水を吸って、一気に膨らみます。風船のように!だから、花が咲くと、大きく膨らんだ細胞が、顕微鏡なしでも宝石のようにキラキラ見えるのです(^-^)
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最近いろんな花が咲いてきて、写真を撮り集めているのですが、よく見ると、キラキラした花が多いです。
花柄は、摘むとすぐに乾燥してぺちゃんこになるので、細胞が膨らむ説は、もしかしたらいい線行っているのかもしれません(^-^)