ＪＳＳ用覚書です。
顎関節症は、１日中上を向いていれば治ります(合格マーク)
以前、顎関節症で紹介状を書いてもらって、東京の専門の病院に行ったことがあるのですが、決定的な治療法はないと言われました。寝ている間に噛まないようにマウスピースを使うとか、各歯科医でいろいろ試みられていますが、総合すると『これをすれば何割の人が治癒できる』的な、画期的な方法がないのだそうです。
それで口の開かない日々を送っていたある日、理由は忘れましたが、コンタクトレンズを作りに街に行きました。
店ではハードを勧められました。ハードのコツは、慣れるまで最初３日くらい、目線を下にして生活することだそうです。テレビなど正面を見るときは顔を上に向けて、下目づかいで見るのだそうです。
早速翌日コンタクトをして、上を向いてテレビを見ながら手探りで料理していました。数時間過ごすと、今まで痛くて開かなかった顎が、すんなり開きました(^-^)
日本人は上を向くと、口が半開きになる人が多いそうです。それで、上を向き続けたために、あごの筋肉がいい感じにほぐれたのかもしれません。顎関節症は歯を少し開いていれば治ると言われていますが、あごの力を上手に緩められない人は口を開けていても力が残っているもの。上を向いて歩けばいいのです！ナミダガコボレナイヨウニ♪
残念ながらハードコンタクトは無理でしたが、顎関節症が治ったのはありがたい事でした。
次に私が顎関節症で苦しんでいたら、
「上を向け」
と指摘してください(^-^)
