小学校で、PTA主催のプログラミング教室がありました。下の子が、コンピュータ室でMacノートを使ったと言うので、めちゃめちゃ楽しみにして行きました。残念ながらNECのWindowsでしたが(^^; (NECさんごめんなさい。。。)
内容は、プログラミング教育の利点と、scratchの使い方でした。
帰ってから、
「学校休んでも行きたかった!」
と言っていた下の子のために、scratchをインストールして、チュートリアルを見ながらミニゲームを作ってあげました。
「学校では、背景とかキャラクターを変えたんだよ。」
と、変え方を教えたら、早速全部変えてました。更に、
「敵キャラを作る。」
「敵キャラに当てたら10点。」
「50点ごとに背景を変える。」
「50点ごとにクローンを作る。」
「50点ごとに球を速くする。」
などなど、次々に改造していきました。もちろんうまく動かず、呼ばれる私(^^;
『50点ごとに』という判定を背景だけに入れて、処理をスプライトごとにやっていたら、うまく動かないことが判明しました。(キャラクターをスプライトって呼ぶ辺り、MSXみたいだね。) 点数判定をスプライト側にして、全部の操作をまとめたら動きます。これは、実は難しいオモチャかもしれません(^^;
上の子の評価は、『マリオメーカーのほうが楽しい』そうです。