魔女の小さな冒険

魔女のちいさな探検

ゆっくりゆっくり進みます。

Scratch

 小学校で、PTA主催のプログラミング教室がありました。下の子が、コンピュータ室でMacノートを使ったと言うので、めちゃめちゃ楽しみにして行きました。残念ながらNECWindowsでしたが(^^; (NECさんごめんなさい。。。)
 内容は、プログラミング教育の利点と、scratchの使い方でした。

 帰ってから、
「学校休んでも行きたかった!」
と言っていた下の子のために、scratchをインストールして、チュートリアルを見ながらミニゲームを作ってあげました。
「学校では、背景とかキャラクターを変えたんだよ。」
と、変え方を教えたら、早速全部変えてました。更に、

「敵キャラを作る。」
「敵キャラに当てたら10点。」
「50点ごとに背景を変える。」
「50点ごとにクローンを作る。」
「50点ごとに球を速くする。」

などなど、次々に改造していきました。もちろんうまく動かず、呼ばれる私(^^;

 『50点ごとに』という判定を背景だけに入れて、処理をスプライトごとにやっていたら、うまく動かないことが判明しました。(キャラクターをスプライトって呼ぶ辺り、MSXみたいだね。) 点数判定をスプライト側にして、全部の操作をまとめたら動きます。これは、実は難しいオモチャかもしれません(^^;
 上の子の評価は、『マリオメーカーのほうが楽しい』そうです。

 

 絵は、背景が変わらないピンポンゲームです。
1. ボール

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2. パドルf:id:sasaki910352:20201202120214p:plain

3. 落ちた判定f:id:sasaki910352:20201202120244p:plain

4. 背景(これが動かないです)

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 やり方を探せば出てきそうなのですが、面倒(^^;
 CとかFortranに慣れちゃうと、演算の-と+を間違えた時、パーツを交換しなくちゃいけないのも面倒(^^;