落としてみたシリーズ第二弾!発泡トレイを丸く切り抜いて落としてみました♪
材料:発泡トレイ5枚
道具:ボールペンがつけられるコンパスとボールペン、カッターナイフ、定規
同じ大きさの円い板を5枚作りました。
直径:94mm
厚さ:4mm
最初の2枚はカッターで失敗して、縁にギザギザの部分があります(^^; 1枚だけ切り取りの円の位置に失敗して、縁が少し曲がっています。裏に、製品情報らしき記号の凹みがあります。
まず、立った位置から床に落としてみました。雪の結晶と同じように平らな面を上に向けて落としたのですが、ぐらぐら揺れながら落ちて行きます。何か、予想が外れの予感(^^; 桜の花びらみたいにヒラヒラしちゃうかな?
次に、階段の2階から3mほど落としてみました。ちょうどゲーム休憩中の息子(10)が協力してくれたので、下から撮影できました(^-^)
まず、適当に持って1枚づつ5枚落とします。
・・・途中から縦に回り始めました!予想外過ぎてびっくり!! 風車でも花びらでもない、縦回り(@o@) 水平と垂直を繰り返す向きに、結構な高速で安定して回転しました。
次に、円盤を水平に持って、そっと落としてもらいました。これも1〜2m落ちると縦に回り始めました。
最後に、自分で縦に持って(平らな面を真横に向けて)落としてみました。やはり途中から縦回りでしたが、1枚だけずいぶん下まで回らず縦のまま落ちました。最後にすうっと斜めに滑るように落ちました。
縦に回るとは、雪の結晶と何が違ったのでしょう。大きすぎた?重すぎた?タンポポのような反りがなかった?
次は何を落とそうかな♪
==== 2017-08-24 13:27
重さ:5枚で5g
最小目盛り5gのキッチンスケールで測定。
2018-05-06 17:04
録画から速度測定。気温は30℃で計算。1回目、V=1.7m/s、Rn=1.1×10^4。2回目、V=1.1m/s、Rn=7.2×10^3。3回目、V=1.4m/s、Rn=8.5×10^3です。