魔女の小さな冒険

魔女のちいさな探検

ゆっくりゆっくり進みます。

液晶の泡って、いいね!?

 学会に行く夢を見ました。泡をやっていた先輩のOさんに、キノコの本を知らないか聞いてみようと話し掛けたら、ふと思い付いて、
「液晶の泡ってありますか?」
と聞いてしまいました。そしたら、
「それいいね!」
更に、
キヌガサタケのレースの話だよね。」
起きてから気付きましたが、何でわかった!?壊れたタブレットの話みたいですよね(^^;


らしくない。

 悪夢を見ました。卒業論文でやりたいことを1週間後に発表せよ。という課題が出て、全く準備しないという夢です。聞いてくれるのは、物理学科の全教官。前日に時間が配られました。それでもパソコンも開かずノートも出さず。当日朝から何とか川の水源を見に出掛ける始末。ちょうど時間前に戻って来て、教授たちがずらっと並んでいるのを見たとき、もう起きちゃおうかなと思いました。

 上の子に概要を話してみたら、
「お母さんらしくないね。」
そんな風に見える?ありがとう!(キラ〜ン)

夢でね

 家族で、結晶成長放談会を見に行きました。ワニの池の底に体育館みたいなところがあって、下の子のおもちゃバイクを後ろの壁際に置きました。
 会場は、正面にスクリーン、前半分に折りたたみの長テーブルと椅子が設置してありました。
 数学の某先輩がいて、
「齋藤先生は、今、私の大学で講師をしているんだ。」
と、講義で配布してた資料を見せてくれました。ありがとうございます(^-^)
 カラーの図で、ナントカ物質の方位111は真っ暗だから、蒸着した原子がよく見えるとか。あれ?ずいぶん幅広い研究をなさっていた、というより、本のイメージと違います?

 音楽会だから早く寝たのに、こんな夢を見るとは。早く読め、私(^^;

膨らむだけで咲く

 今朝の夢です。
 キノコの形のクッキーに挑戦しました!
 まず、円い平たいクッキー生地に、キノコの軸にしたい部分の両脇に切れ込みを入れて、フライパンで焼きます。そのまま膨らんで、切れた円いクッキーの完成です。
 次に、キノコの笠の裏側の部分を、市販のパイ生地に置き換えます。パイ生地は膨らむからね(^-^)また焼きます。・・・雑にやり過ぎて、何だかわからないもの完成(^^;

 色々考えましたが、キノコの軸を縦に伸ばす方法が思い付きません。パイ生地を何枚も重ねて切れば、縦に伸ばす事は可能ですが、脆くなって折れます。
 笠の裏側も、注射器で泡を入れてやらないと、すじ模様のもとが作れません。
 膨らませればできると思っていたのに、キノコ強敵!

 困って生地をデタラメに混ぜていたら、中華鍋いっぱいの、巨大キノコパンが出来ました!段々縮んできたところで、軸を持って出してみたら、表面に芥子の実くらいの小さな粒々が浮き出てきました。上の息子が興味津々だったので、渡してやったら、半分食べてしまいました(^^;

 今度は、大輪の八重咲きカスミソウです。鉢植えに蕾がたくさんついて、数輪咲いたところで、バレッタにあしらって、仲良しにプレゼントしました(^-^)
 残った蕾に指で触れたら、なんと膨らんで開きました!おもしろいので、二人で次々と蕾に触って、咲かせて遊びました(^-^)


 起きてから思ったのですが、ベーキングパウダーを入れ過ぎると苦くなるとか気にするようでは、実験になりませんな(^^;

授業参観の夢

 上の子の授業参観の夢を見ました。子どもたちがテーブルを部屋に見立てて、自由に使って、いろんな事をしています。ほとんどの子が椅子に座ってわあわあ喋りながら、何とか屋さんを企画したり工作していました。
 息子は『会議室』のテーブルにいました。社長と書いた紙看板を持った男の子と、うさぎと書いた紙看板を持った息子が、テーブルの上に乗っかって、社長だ社長じゃないと走り回って口喧嘩していました。社長決定戦会議(^-^) 程なくして、社長希望の子はあきらめて、社長看板を置いて自分の席に戻りました。息子も、うさぎの看板を隣のテーブルの子に返すと、自分の席に戻りました。おかしい(^-^)

 その後、皆が自分の席に戻ると、見たことのない中堅の女先生がやって来て、息子たちの喧嘩について仲裁を始めました。皆から話を聞いて、男の子が仕掛けて、息子が乗った。二人ともけしからん、という話でまとめました。その後私の前に来て、イラッとしたような強い口調で
「お前はどう思う!」
と聞いてきました。思わず、
「私に聞いているのですか、息子に聞いているのですか?」
とやり返してしまいました。すると、
「お前だ!私はいつもこういう話し方だ。」
と他所の児童の所に行って、
「お前は○○○○」
と話しかけてから、また戻ってきて、
「それで、お前はどう思うんだ!」
何だ、この人、私より若そうなのに。まあ、テーブルに上ったのは、二人とも悪いけど(^^;

「では。息子は友達に嫌だと言ったから喧嘩になったのです。言えずにいじめられていた頃と比べれば、進歩していると思います。」
普通っぽく息子を擁護してやりました(^^;すると、すごい口調で、
「何だと!フザケンナてめぇ!とか言い返してたらどうする?」
そんな迫力あったら、誰も喧嘩売ってこないわ(^^;
「今のところはほめてやります。」

 何かね、夢では、ひどい先生だ、とか、あ〜ついやり返しちゃった、とか思っていたのです。でも、起きて、これを書いているうちに、これが私の悪いところかなと思いました。正しい反応は、ドン引き、からの、距離をとる、かな。この人は何言っても大丈夫とか思われて、また仕掛けられても困ります。
 いや、普通はどうするのかな(^^;

夢のロボット

 起きがけに見た夢の話です。
 中学の時の、日本史の先生は個性的な方で、当時もはや売っていなかったラッパズボンを履き、ナニのソレ平がと説明していました。それでも日本史は分かりやすかったなと思います。
 高校で習った世界史は、流れがちっとも頭に入らず、モーゼの脱エジプトとか、ええと。学校では習った訳ではないですが、奴隷だった人たちが、モーゼという指導者を得て、国を出て行く話?
 そんなつらい経験をした末裔の宗教を信じていても、やっぱり奴隷は欲しいのですね。今では、ロボットという奴隷がいて、戦争に駆り出されています。
 とその時、子役の女の子の声で、
「でも、前線のロボットは、人の命を守るのが仕事ですよね?」
そうか、人を殺さないようプログラムされてるものね。
 しかし現実のロボットは、ゲリラの盾になって、無抵抗で死んでいくのが役目です。災害の時の自衛隊のように、格好良く避難誘導しているわけではないのです。ロボットが全部死ぬまで、ゲリラは攻撃を止めません。

 ここで目が覚めて、なるほどね〜と思いましたが、やっぱりロボットは奴隷で、戦争に駆り出されているのでしょうか。

お気に入り


 昨日、夢の中で見た夢で、私の母方のおばあちゃんと、母と叔母が出てきました。おばあちゃんが母に着付けか何かしていた時に、私が
「おばあちゃんは、お母さんが大好きなんだね。」
と聞いてみたら、きょとんとして、
「そんなことないよ。」
と言われてしまいました。
「随分気に入っているように見えたんだけど。」
と言ってみたら、
「気に入ってるよ。」
といい笑顔。
 叔母さんに聞いたら、『大好き』と『気に入っている』は違うのだそうです。
 ええ!?違う・・・昔の人は違うのかな(^^;