落としてみたシリーズ第八弾。トイレットペーパーの芯です。捨てる前に落としてみました(^-^) まあ、円筒形だから、鯉のぼりみたいに、口からまっすぐストーンと落ちるでしょうね(^^;
長さ:11.3cm
直径:3.9cm
重さ:5g
重さは発泡スチロールトレイの円形と同じくらいです。開口部を上にして立てた時を『上向き』、倒した時を『横向き』としましょう。
まず、階段の上から、上向きに落としました。ちょっと斜めになりながら、スコーンと落ちました。意外と速く、思っていたより不安定でした。何と、1つは縦に回転しました!ここでも縦回転(@o@)
3つくらい上向きに落としてから、今度は横向きに落としてみました。するとゆらゆらしながら横向きのまま落ちていきました。意外!やってみるものですね。
結局、延べ12個落として、3個縦に回転しました。落ち方が速すぎて回り方が決まる前に下に着いてしまいましたが、縦回転が有力な印象でした。
深まる縦回転モードの謎。縦回転をすると、まっすぐ落ちるより速いのか?それとも何かの等分配則か?力学で、ティッシュの箱に回転をかけて投げて見ろ!という課題で感動したのを思い出しました。
あ、捨てる前に、短い円筒とか作れば良かったかな(^^;